新しめの看板もありました。
薄暗い階段をのぼります。
階段室の薄暗さとは対照的に明るい店内。「いらっしゃいませ~」とママさんの陽気な声に迎えられカウンター席に座ると、目の前にはサイフォンの機械が。
「これで淹れるとまろやかでやさしい味になるのよ」
ここまで目の前で見たのは初めてだったので、思わずうっとりしてしまいました。こぽこぽ…。
苦味も少なくさっぱりとした飲みやすいお味。お茶うけとして出てきたのは長野の"わさび村"というお菓子で、最初は驚いたのですが、これがびっくりするほどコーヒーとよく合うのです。うっかりおかわりまでお願いしてしまいました。
金沢の土地にも明るく、角間やもりの里などローカルな話題で盛り上がりました。
品切れになったタバコの交換に来るメトロン星人の張り込みでもしたくなる、窓際の席。
テーブル型ゲーム機は3台ありますが、稼動しているのはこちらの上海のみ。ママさんと協力ワンプレイすることになりました。74歳とは思えない動体視力で、次々とペアを探し当てます。結果は残念ながら手詰まり。う~ん、今度はクリアしてみせますからね!
モ○スト?
比美町商店街の特等席です。
「帰りは寒いから」と、常連さんに淹れた分の余りをご馳走になりました。もちろん、わさび村も。
帰り際、お孫さんのイラストに思わず足を止めてしまいました。ちゃおテイストでかわいいです。
ブラジルにきてください。おいしいコーヒーのめますよ。
住所 〒935-0011 富山県氷見市中央町11-34
電話 0766-74-2607
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